|不正なリダイレクト

スパム行為と呼ばれる反則技の種類に「不正なリダイレクト」というものがあります。これは、metaタグのrefreshを使ったスパム行為であり、不正でなく、正しく使う方法は、「○○のホームページは移転しました」、「100秒後に新しいホームページに移動します」というようにご案内などに使われる事が多いのではないでしょうか。それをSEO対策として悪用するとは、どのような方法なのでしょうか。これは、検索サイトのクローラーに対しては、SEO対策済みのページを読み込ませ、検索結果で上位に掲載させ、来訪者に対しては、アクセスした瞬間(0秒後など)に別のページをリタイレク卜して表示させるというものです。JavaScript を使っても同様のスパム行為が可能と言えるでしょう。
すべてのリダイレク卜がスパム行為とみなされるわけではなく、正しい使い方の場合は、問題ありません。しかし、念のため転送時間を10秒程度に設定したり、リダイレク卜の前後でページの内容がほとんど同じといった場合にのみ使うのが安全でしょう。それでも心配な方は、旧ページに新ページのURLを掲載し、来訪者には通常のリンクで新ページに移動してもらう方法を取れればスパム行為として通報されることはないでしょう。