HTLMの大見出しタグh1は、titleやdescriptionと同じようにSEO(検索エンジン最適化)にとって重要な要素と言われています。見出しタグhは、h1~h6までありますが、h1は大見出しタグと言われるように、コンテンツを構成するWebページのテーマを示すものという重要な位置づけがされています。そのため、「<h1>(大見出し)</h1>」という記述内の大見出しの内容をどのような文章にしていくか十分検討が必要です。これは、単に検索結果よりクリックして見れるWebページの見出しに留まらず、titleやdescriptionとも連関したコンテンツ全体に影響してくるものでもあります。検索ユーザーには分かりやすく、検索エンジンのロボットにはWebサイト内を順次検索する中でh1タグに記載された内容が最初に検索対象とされます。以降の内容がユーザーにとって価値あるサイトかどうかを判断され、場合によっては途中で検索をやめて他サイトへ移ってしまう可能性もあると言われています。そうなると、重要キーワードを含めたh1の記述位置もできるだけ前の方にもってくるのが良いと言えるでしょう。具体的に示すと、「<body>・・・<h1>○○〇</h1> <p>***</p>」とすべきで「<body>・・・<p>***</p> <h1>○○〇</h1>」とh1タグの前に文章を記載したpタグをもってくるのは本末転倒と言ってもいいかもしれません。新聞を読む場面を想像してみて下さい。まず各記事の見出しに目をやり、興味があればその記事の詳細が書かれた方へ目を向けていくというのが一般的な見方かと思います。大見出しh1に記載された内容は、まさに新聞記事の見出しに相当するものなのです。そのほか、見出しタグh2~h6の記載内容をどのように割り振っていくかも検討すべき事項となります。これは、検索エンジンのロボット向けに必要となるばかりか、検索ユーザーの見やすさ、わかりやすさにも影響してきます。ユーザーが早く知りたいと思えるような内容(=重要な事)を先にもってくる、というのもhタグの記述には必要となります。ユーザー使用端末の主流が、スマートフォンに代表されるモバイル端末へと大きく移ってきている現在では、尚更必要と考えておいた方がいいかもしれません。限られた表示領域で最大限アピールできるものは先に表示させ、合わせて中身の濃い情報が多く詰まっているほどユーザーに喜ばれるコンテンツと言っていいでしょう。